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森の図書館

森の図書館には、パイの実の世界を楽しめる絵本がずらり。絵本を読んで、みんなの様子をこっそりのぞき見してみよう。

森の絵本

      • ある晴れた日。桃狩りに出かけた タヌキさんとキツネさんは 色や香りが まったくちがう ふたつの桃を みつけました。 「わあ!白桃が 実ってるよ」「こっちには 黄金桃だ!」
      • 「桃をたくさん 採ってきたよ!」 カゴいっぱいの みずみずしい桃に おどろいたようすの リスさんたち。 「この桃をつかって パイの実をつくりたいんだ」「どっちの桃が あうかなぁ?」
      • どちらの桃をつかうか 悩んだリスさんは ふたりの話を きいてみることにしました。 「白桃は 華やかな香りで とってもさわやかなんだ!」と タヌキさん。 「黄金桃は すっごくあまいから パイの実にもぴったりだよ!」と キツネさん。
      • ふたつの桃のあま〜い香りが 漂って どちらも とってもおいしそう。 リスさんは なかなか 決められません。 「それじゃあ 白桃も黄金桃も
          どちらも つかってみるのは どうだろう?」「うん!だいさんせい!」
      • 焼きあがった パイの実をみて みんな 目をキラキラ 輝かせます。「桃のあまい香りが しっかり残ってるね」「リスさん どうもありがとう!」 パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。おしまい

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      • パイの実の森のどこかにラ・フランスが実っているらしい といううわさを耳にした リスさんたち。 たっぷり収穫するためにぴったりのカゴを えらびます。「どの大きさにしようかしら?」
      • ふたつのカゴを手に 森のなかを進みます。しかし まがりくねった ほそい道は背のたかい 大きな草木に 囲まれていてすこし 不思議なようすです。 「この道で あってるのかなぁ」
          だんだんと心配になってきました。
      • 切り株にすわって 休んでいると森のことを なんでも知っているアオイトリさんが 飛んできました。 「ラ・フランスがどこにあるか 知らないかい?」「それなら この道をまっすぐ歩いて分かれ道を ひだりに進むといいよ」
      • がたがたの道を まっすぐ歩いて行きます。分かれ道を ひだりに進むとこんどは カメの親子に出会いました。 「そのラ・フランス どこでみつけたの?」「この先の川をこえると すぐみつかるよ」
      • 橋をわたって 川をこえるとようやく たどりつくことができました!「こんなにたくさんあればパイの実も たくさんつくれるね!」「アオイトリさんとカメさんに届けに行こうね」 パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。おしまい。

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      • とある日の朝。あわてたようすのウサギさんがパイの実ファクトリーにやってきました。 「町で食べた 抹茶ティラミスの味が忘れられなくてパイの実で再現してほしいの」と言うのです。
      • 「それは どんな味がするんだい?」ウサギさんによると 抹茶ティラミスはちょっぴり苦くて、香りのいい抹茶の風味、それから チーズの味とほのかにシナモンの香りも。 だんだんと イメージができてきました。
      • 「よし、やってみるよ!」さっそく材料をそろえて クッキングスタート!ウサギさんも やる気いっぱいです。 みんなで力を合わせて忘れられない味の再現は 大成功!みんなで おいしく食べました。パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。おしまい

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      • とある秋の日の夕暮れ。 パイの実の森にも しずかな夜がおとずれます。今夜は 森の仲間たちがあつまって 演奏会がひらかれる予定です。 「リボンをネクタイにしてみるのはどうかな?」 リスさんたちも ワクワク ドキドキ。おめかしをして 準備はばっちりです。
      • きれいに 飾りつけをされた 森の広場はいつもより 大人な雰囲気。 あつまってくる仲間たちも ちょっぴり おしゃれをして 手にはなにやら 楽器を持っています。演奏のための 道具でしょうか。
      • 「演奏会にぴったりな パイの実を焼いたよ!」リスさんは あつまってきたみんなの前で 新作のパイの実を おひろめします。 「チーズのいい香り!」「トリュフも使ってみたんだ」「わぁ、演奏会にぴったりね!」
      • 演奏会の前に まずはみんなで腹ごしらえ。テーブルを囲んで パイの実をたのしみます。 クマのおかあさんがつくってくれた ぶどうジュースを グラスにそそいで さぁ乾杯!「チーズとトリュフの組み合わせがいいね」「ジュースとの相性もばっちりだよ」
      • 「さぁ、演奏会をはじめよう!」すきな音楽を演奏したり 歌ったり おどったり それぞれ 自由に過ごします。 パイの実のいい香りと たのしい音楽につつまれて はじめての演奏会は 大成功でした。 パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。おしまい

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      • ある日の昼下がり。森の仲間たちが 広場にあつまって なにやら 話し合いをしています。 「どうしたら よろこんでくれるかな?」「やっぱりパイの実かな?」どうやら いつもパイの実をつくってくれるリスさんたちに 感謝のきもちを 伝えようとしているようです。
      • それから数日後。リスさんたちに パイの実をつくって プレゼントすることに決めた仲間たちは みんなであつめた 材料を持って パイの実ファクトリーを たずねました。 「キッチンを貸してほしいんだ」
      • さっそく 持ってきた材料を 机いっぱいに広げます。「大事にとっておいた小麦粉を持ってきたよ」「自家製のバターをつくってみたんだ」「このお砂糖、とびきりおいしいの」 メインの食材は みんなで収穫したマスカット。みずみずしく きらきらと 輝いています。
      • とっておきの材料をつかった パイの実は こんがり おいしそうに焼き上がりました。 「やっぱり パイの実づくりはむずかしいね」「でも とってもおいしそうだよ」「マスカットが いい香りだね!」みんなの 初めてのパイの実づくりは 大成功のようです。
      • 「いつも おいしいパイの実をありがとう!」ご褒美パイの実を受け取って リスさんたちは おおよろこび。 「わぁ だいすきなマスカットだ!」そのようすを見て みんなもほっと一安心。パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。おしまい

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      • パイの実にぴったりなアイスを使って さっそく 新しいパイの実づくりを はじめたリスさんたち。 「シャリっとした食感を残したいね」 「お砂糖をすこし増やしたらどうかしら?」 いろんな方法を試しながら クーリッシュバニラの味を表現します。
      • そうして 新作のパイの実がついに完成! 「みんなー!できたよー!」 いっしょにアイデアを出し合った 森の仲間たちが 焼きたての こんがりとした香りに誘われて どこからともなく 森の広場に集まってきます。
      • 「バニラのあま〜い香りが アイスそっくりだ!」「シャリサクッ食感がおもしろいね!」 リスさんたちのこだわりが みんなにしっかり伝わって ふたりとも とってもうれしそう。
      • みんなで仲良く食べていると 食いしんぼうなくまさんが またまた アレンジをはじめたようです。 アツアツのパイの実に 冷たいアイスを たっぷり ぎゅっとしぼって 新たなスイーツ パイリッシュのできあがり!
      • 「とろっと溶けたアイスがたまらないね」 「バニラ味のパイの実に バニラアイスがぴったりだ!」 どうやらみんなも やみつきになったようす。 それから あっという間に パイリッシュの評判が 森じゅうに広まったとか。 パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。 おしまい

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      • よるになったパイの実の森。森のまんなかにあるパイの実ファクトリーにはオレンジ色の あかりが灯りえんとつからは おいしそうな香りとともに大きなけむりがもくもくと 立ちのぼっています。
      • 「深みショコラ味ができたよー!」リスさんたちが お皿いっぱいにできたてのパイの実を はこんできました。「わぁ、いい香り!」森の広場にあつまっていた仲間たちはおおよろこびです。
      • つやつや光るパイの実はこんがり焼けてきつね色。みんないっせいに手をのばし、ぱくっとひとくち。
      • もぐもぐ「チョコがいつもとちがうみたい?」 とろ〜り「チョコのあじが深ぁ〜いね!」 さくさく「パイがサックサクだ!」
      • ぱくぱくと頬張るみんなのようすを見てふたりは自然と笑顔に。「みんなで食べるとたのしいね」「みんなで食べるとおいしいね」 パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。おしまい

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      • 今日は森のみんなで栗ひろい。大きなカゴをそれぞれ背負ってさぁ出発です。パイの実の森を歩きまわりうっかりイガを踏まないように気をつけながら栗を収穫していきます。
      • しばらくするとてんこもりの栗があつまりました。しかしみんなはどこか浮かない表情をしています。「こんなにたくさん喰べきれないね」「ひろいすぎちゃったかなぁ」と心配そうなようすです。
      • すると なにやら良いことを思いついたリスさんが「そうだ!」と口にします。「この栗をパイの実に使ってみるのはどうだろう?」その一言に「それはいいね!」と笑顔があふれる仲間たち。
      • ひろった栗を パイの実ファクトリーに持ち帰りさっそく調理にとりかかるリスさんたち。むいて、ゆでて、つぶして、まぜて・・・はじめての挑戦にワクワクです!
      • それから数日後。ついに森の栗でつくったモンブラン味のパイの実ができあがりました。「栗ひろいを手伝ってくれたみんなに食べてもらおう!」バスケットにすこしずつ分けて届けに行きます。みんなこの味を気に入ってくれるかな? パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。おしまい

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      • ひんやりとしたつめたい空気が森をつつむ 冬のある日。白い息をはきながら リスさんたちは たき火のまわりを囲んでいます。 「こうやって温めると、もっとおいしくなるんだ」 「ホットパイの実ね」 ぱちぱち ゆらゆら 炎があかるくきれいです。
      • 「やあ!くまさん」 しばらく暖まっていると茂みの奥から くまさんがやってきました。 「なんだか りんごとバターのいいにおい」 どうやら ホットパイの実のあまい香りに惑わされてここまでやってきたようです
      • 「くまさんもいっしょに食べよう!」ほんのり温まったパイの実をみんなでなかよく頬張ります。 「チョコがとろっとしておいしいね」 「あったかくてホッとするね」 パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。 おしまい

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      • 森の図書館にあつまる 森の仲間たち。「みてみて、こんな本をみつけたよ」リスさんが一冊の古い本をみつけました。 ホコリをかぶり、ぼろぼろになっている本をみて みんな 不思議そうにあつまってきます。
      • こわれないよう そっと本をひらくと そこには、パイの実の森の地図が描かれていました。 「この×印はなんだろう?」「ここに、なにかあるのかな?」「お宝かもしれないね!」
      • そうと分かれば さっそく冒険へ出発です。「よーしっ、行くぞー!」おそろいのリュックとぼうしを身につけて準備はばっちり。そうそう、おやつのパイの実も忘れずに。 しっかり者のキツネさんを先頭に けわしい道を 奥へ奥へと進んでいきます。
      • 「きっと、この先だよ」キツネさんは足を止めて みんなにそう伝えます。ワクワク ドキドキ みんな落ち着かないようすです。 じぶんたちよりも うんと背の高い草木をかきわけた その先に広がっていた光景とは…
      • そこには、つやつやとしていて おいしそうなパイの実がいっぱいなった 大きな木がありました。 そして、その木のまわりには水をあげている たくさんの妖精がいました。「おいしくなぁれ、おいしくなぁれ!」
      • 妖精たちからお裾分けしてもらった パイの実をかじると ほわぁっと、やさしくて しあわせな気持ちになれます。 「おいしいパイの実を食べさせてくれて ありがとう、ごちそうさまでした!」あたたかい気持ちで、家路につきました。 パイの実を食べたら、今日もいいことありますように。おしまい

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